来年の春のセンバツにつながる秋の高校野球岩手県大会は28日、盛岡市のきたぎんボールパークで準決勝2試合が行われました。

一関学院と専大北上が対戦した準決勝の第1試合では、初回に2点を先制するとその後も得点を重ね、相手の反撃を1点に抑えた一関学院が勝って決勝に駒を進めました。

第2試合では花巻東と公立で唯一勝ち上がった久慈が対戦し、3対0で花巻東が勝ちました。

一関学院と花巻東は東北大会への出場が決定。専大北上と久慈が3位決定戦で最後の1枠を争います。

決勝と3位決定戦は29日、きたぎんボールパークで行われます。

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