大麻の密売拠点として大阪市内のホテルの事務所を提供した疑いで、男が逮捕されました。
大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、大阪市東成区の韓国籍・宣裕将容疑者(45)です。警察によりますと、宣容疑者は今年8月、実質的に経営する東成区のホテルの事務所を18歳と19歳の男2人に提供し、大麻の所持をほう助した疑いがもたれています。
男2人はホテルの事務所を大麻の密売拠点にしていたとみられ、警察が捜索したところ、大麻片45gや現金140万円、販売用のレターパックなどが押収されたいうことです。
警察は宣容疑者の認否を明らかにしていません。
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