26日夜、オホーツク海側の浜頓別町の住宅で、10歳未満の娘の頭を殴り、けがをさせたとして、39歳の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、浜頓別町に住む39歳の会社員の男です。
この男は26日午後9時ごろ、自宅で、10歳未満の娘の頭を殴り、打撲などを負わせた疑いが持たれています。
警察は、翌27日午後5時ごろ、第三者から「児童虐待の被害を受けているおそれがある」などの通報を受け、捜査に着手。
28日未明、容疑が固まったとして、男を逮捕しました。
39歳の会社員の男は、妻と複数人の子どもと暮らしていて、取り調べに対し、容疑を認めているということです。
警察は、男が虐待をくり返していた可能性を含め、引き続き調べをすすめています。
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