キャンディーに加工された大麻を密輸しようとした罪で男らが起訴されました。
大麻取締法違反の罪で逮捕・起訴されたのは、住所不定・無職の茨木雄介被告(42)と京都市中京区の建築業・鍵村純被告(32)です。
警察によりますと、茨木被告らは今年5月、大麻約824g、末端価格にして約824万円相当を輸入しようとした罪に問われています。
大麻はキャンディーに加工されていて段ボールに入っていました。
茨木被告は鍵村被告に「1回30万円、荷物を受け取って現金と交換。何を運ぶかは聞かないでください」とSNSで大麻の受け取りを依頼したということです。
警察の調べに対し茨木被告らは容疑を否認しているということです。
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