26日午後、仙台市内で飲酒運転したとして、自称大工の32歳の男が、現行犯逮捕されました。逮捕前、男は車に当て逃げしていて、当て逃げされた車の男性と言い争いをしていたところ、現場に駆けつけた警察官が、男の呼気を調べると飲酒運転していたことが発覚したということです。

酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、仙台市若林区上飯田3丁目の32歳の自称大工の男です。警察によりますと、男は、26日午後2時50分頃、仙台市宮城野区岩切の市道で酒を飲んで乗用車を運転した疑いが持たれています。男は、逮捕される前に車に当て逃げしていて、当て逃げされた車の男性と言い争いをしていたところ、現場に駆けつけた警察官が、男の呼気を調べた結果、基準値を越えるアルコールが検知されました。男は、容疑を認めているということです。

鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。