4月6日、群馬県の踏切で小学生が列車にはねられ死亡した事故を受け、岐阜県恵那市の小学生が「第4種踏切」を安全に渡る指導を受けました。

26日朝、警察官らが交通安全を指導したのは遮断機と警報機がない「第4種踏切」です。

「第4種踏切」をめぐっては4月6日、群馬県高崎市で小学4年生の女の子が列車にはねられ死亡した事故も起きていて、26日はこの踏切を通学路にする恵那市立明智小学校の児童に警察官が安全な渡り方を教えました。

警察官らは踏切を渡る前に立ち止まり、左右を確認するといった指導をしたうえで行動範囲が広がるゴールデンウイーク中は特に注意して欲しいと呼びかけていました。

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