県議会9月定例会が開会し、総額29億7000万円あまりの一般会計補正予算案など41の議案が提出されました。

一般会計の補正予算案では、今年6月の大雨に伴う災害関連費2億5650万円や、来年夏のジャングリア開業により予想される渋滞対策として県道への右折帯整備事業費9000万円などが含まれています。

このほか、2029年度の完成を目指す中城湾港泡瀬地区の人工島につながる橋の建設費用も盛り込まれています。


来月2日と3日には代表質問が行われ、野党側は玉城知事の政治姿勢やあさって選ばれる新たな自民党総裁との向き合い方について考えを質す見込みです。

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