三重県鳥羽市の離島「神島(かみしま)」の島民らが防災訓練をしました。

訓練は三重県南部で震度7の巨大地震が起きたという想定で行われ、島民らは船上に掲げる大漁旗を使ってヘリコプターを誘導する訓練をしたほか、負傷者を搬送する方法などを学びました。

(参加者)
「実際に自分たちで力を合わせて、救助をしなければいけない場面もあると思うので勉強になった」

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