今月25日未明、仙台市内の県道で飲酒運転をしたとして、会社員の男が現行犯逮捕されました。
酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、仙台市宮城野区宮千代の会社員の男(27)です。警察によりますと男は今月25日午前1時25分頃、仙台市泉区七北田の県道で酒を飲んだ状態でワゴン車を運転した疑いが持たれています。
警察がパトロールを行っていた際に、信号無視をする車を発見し職務質問をしたところ、運転していた男から酒の臭いがしたたということです。男の呼気を調べた結果、基準値を越えるアルコールが検知されました。
警察の調べに対し男は、「酒を飲んで車を運転したことは間違いない」と容疑を認めているということです。
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