長崎県大村市の5つの飲食店が、地元産のフルーツを使った新たなご当地グルメ「おおむらパフェ」を開発し、24日にお披露目しました。

大村市観光コンベンション協会・友廣皇子さん:
「商品のコンセプトはキレイになる、おおむらパフェです。」

シャインマスカットや栗など旬の果実を存分に味わえる贅沢なパフェです。大村産のフルーツを多くの人に味わってほしいと市内5つの飲食店が5種類の「おおむらパフェ」を1年ほどかけて、開発しました。

「ロムカフェ」で食べられる旬のいちじくを使った一品です。

記者試食:
「すっごくおいしいです。いちじくの甘さが口いっぱいに広がってそれにヨーグルトの酸味も相まってすごくさっぱりした味わいです」

人参やナッツなども入っていて、見た目の美しさだけでなく美容効果も期待できるなどこだわりが詰まっています。

おおむらスイーツ開発協議会会長・山口成美さん:
「それぞれの店舗に色々な魅力がございますので、足を運んでいただいてまさに今後は5店舗がもっともっと拡大をして、スイーツのまち大村になるように取り組んでいきたいなと思います」

おおむらパフェは、市内5つの店舗であすから販売され時期に合わせてフルーツなどは変わるということです。

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