25日、酒を飲んだ状態で追突事故を起こしたとして、鳥取市の自称・飲食店店員の男が逮捕されました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、鳥取市河原町に住む自称・飲食店店員の男(23)です。
警察によると、男は25日午後０時半ごろ、鳥取市内の県道で普通乗用車を運転している際、信号待ちで停止していた会社員男性の車に追突する事故を起こしました。
この事故によるけが人はいませんでしたが、調べの中で男が飲酒した状態であることがわかり、２５日午後１０時すぎ、鳥取警察署が通常逮捕しました。
男は調べに対し「飲酒運転したことに間違いない」と容疑を認めています。
事故の原因や男の飲酒先・飲酒量などについて、警察が調べを進めています。
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