長野県塩尻市で21日、家庭用のテント式サウナから出火し、サウナを使用していた53歳の男性がやけどをして病院に運ばれました。
21日午後6時半過ぎ、塩尻市広丘高出の住宅の敷地内にあるサウナから火が出て、使用していた53歳の会社役員の男性がやけどをして松本市内の病院に搬送されました。
重い症状だということです。
警察によりますと、使っていたのはテント式のサウナで、液体燃料を使いストーブで温めるタイプのものでした。
火は家族によって消し止められましたが、サウナは全焼したということです。
警察が火が出た原因を調べています。
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