宮崎に暮らす外国人と市民との交流の輪を広げようと「インターナショナルフェスタ」が宮崎市で開かれました。
宮崎青年会議所が開いたイベントでは、12カ国の伝統衣装やゲームなどを楽しめるブースが設けられました。
また、ステージでは、ネパールやミャンマーなど、それぞれの国のダンスや歌が披露され、会場を盛り上げました。
(来場者)「(ダンスに)急に誘われてびっくりしました。楽しかった」
(来場者)「英語を使って外国人の人とも仲良くなりたい」
(宮崎青年会議所国際交流会議 曽地英樹 議長)「外国人との障壁があるのが「言葉の壁」だと思う。その壁がないというのを、今回の事業を通して、宮崎市民の方に活動を通じて(知って)いただければと思う」
このほか、会場には、10カ国の料理を楽しめるキッチンカーも出店され多くの来場客が楽しんでいました。
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