ことしの春に北陸電気工事に入社した新入社員たちが、半年間の研修の成果を披露しました。

北陸電気工事の新入社員技能発表会は、社員の保護者や北陸3県の学生たちに仕事内容を知ってもらおうと、毎年実施されているもので、今日はあわせて約400人が参加しました。

なかでも配電部門の新入社員は震災などで高所作業車が入れない場所を仮定し、安全対策をとりながら電柱に登り電線をはるなど高い場所での技術を披露。

このほかにも、新入社員が企画した信号機に電気を送るための回路の説明など各部門に別れてさまざまな技術を披露しました。

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