21日から始まった秋の交通安全県民運動にあわせ、福岡県大木町の道の駅ではきのこを配って安全運転が呼びかけられました。

福岡県大木町の「道の駅おおき」では、21日警察官など10人が安全運転を呼びかけるために大木町の名産品であるきのこを配りました。
きのこには「おおきのこうつう安全」や「危うきのこり酒」など安全運転への願いが込められているということです。
福岡県内で先月までに発生した飲酒運転による事故は65件と、去年の同じ時期に比べ10件増えています。

21日から始まった秋の交通安全県民運動では「飲酒運転の撲滅」が重点項目に掲げられています。

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