今年3月、下関沖の響灘で韓国船籍のケミカルタンカーが転覆し、乗組員9人が死亡し、1人が行方不明となった事故で、門司海上保安部は、行方不明だったインドネシア人男性の遺体を発見したと発表しました。
事故は今年3月、下関沖の響灘で韓国船籍のケミカルタンカー「キョヨンサン」が転覆し、乗組員11人のうち9人が死亡、1人の行方が分からなくなっていたものです。
9月3日、山口県下関市筋ヶ浜付近の海岸沿いにある波消しブロックに、遺体の一部が漂着していたということです。DNA鑑定の結果、行方不明の男性と確認されました。
この事故では乗組員11人のうち、1人が救助され、10人が死亡しました。
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