2019年に道立江差高等看護学院の男子学生が自殺した問題で、学生の母親が道に損害賠償を求め提訴しました。

この問題は2019年、道立江差高等看護学院の男子学生が自殺したもので、道の第三者委員会は教員によるパワハラが自殺につながったと認定しています。

しかし、道は自殺とパワハラとの因果関係は認められないとして賠償を行わず、弁護士を通じて函館地裁に提訴しました。

18日は男子学生の命日で、母親は自殺への慰謝料などおよそ9500万円の損害賠償を求めています。

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