17日の午前10時45分ごろ、山形県大江町で、脚立を使って作業中の男性が地面に転落しケガをしました。男性は全治二か月の重傷だということです。

ケガをしたのは、東根市神町の60代の男性です。

男性は同僚三人と大江町左沢(あてらざわ)の住宅で植木の剪定作業をしていました。男性が松の木の剪定をしていたところ、使用していた三脚脚立の上でバランスを崩し、地面に転落したということです。

付近で作業をしていた同僚が転落に気づき、119番通報しました。

転落した男性は、第二腰椎破裂骨折と後腹膜腔血腫などで全治二か月の重傷です。

警察では事故原因について捜査をしています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。