飲食店街の路上で、その場に居合わせた男性の顔を殴り首を絞めたなどとして、契約社員の47歳の男が暴行容疑で現行犯逮捕されました。

逮捕されたのは長崎県対馬市の自称契約社員の男(47)です。警察によりますと男は17日午前1時15分頃、対馬市厳原町の飲食店が立ち並ぶ路上で、27歳の男性の顔を右手の拳で複数回殴ったり、首を絞めたりした疑いが持たれています。

現場に居合わせた女性が「暴れている人がいる」と警察に通報。駆け付けた警察は双方から話を聞くなどした結果、男の犯行が明らかになったとして男を暴行の容疑で現行犯逮捕しました。

警察の調べに対し、男は容疑を否認しているということです。警察は2人の関係性や暴行に至った経緯などを詳しく調べています。

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