バスケットボールの高校世代ナンバーワンを決めるU18日清食品トップリーグ。
新潟県の開志国際は16日、静岡県の藤枝明誠に84対64で勝利しました。

試合は序盤から拮抗した試合展開に。
開志国際はややターンオーバーが目立ちますが、藤枝明誠に食らいつきます。しかし第1クォーター、第2クォーターともにリードを許し、33対41で前半を折り返します。

画像提供:U18日清食品リーグ

後半第3クォーターも一進一退の攻防が続きますが、平良宗龍や清水脩真、そして年代別代表から戻ってきた千保銀河の3ポイントが決まり、61対54と逆転に成功します。
最終4クォーターもアウトサイドからの得点に加え、インサイドからもポイントを重ねました。開志国際は84対64で藤枝明誠を下し、U18日清食品トップリーグ2連勝となりました。

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【試合結果】
開志国際(新潟県) 84-64 藤枝明誠(静岡県)
(1Q:21-22、2Q:12-19、3Q:28-13、4Q:23-10)

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