自民党の「政治とカネ」問題への姿勢・取り組み　納得できますか？【news23】

news23では、『自民党総裁選』や、『日本企業の課題』について「みんなの声」としてNEWS DIGアプリ上で2つの質問を掲載しています。
回答はアプリの画面右端「みんなの声」 からできます。

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【自民党の「政治とカネ」の問題への姿勢・取り組みに納得できますか】
自民党総裁選挙には過去最多の9人が立候補し、新政権をにらんだ政策についてさまざまな議論が行われていますが、その中でも、派閥の裏金事件をめぐる政治改革のあり方が大きな争点の一つとなっています。
政治資金収支報告書に不記載があった議員を選挙で公認するかどうかについては、候補者の中で大きな違いは見られず、再調査を含め、今後の対応については慎重な姿勢を見せる候補者が目立つ形となっています。

「みんなの声」質問

あなたは、自民党の「政治とカネ」の問題への姿勢や取り組み方について、納得していますか？
●とても納得している
●ある程度納得している
●あまり納得していない
●全く納得していない
●その他･わからない

回答は、アプリの画面右端に表示される「みんなの声」からできます。
回答時間は16日午後8時～翌朝8時までです。

【9月12日（木）voice23 みんなの声の結果】
回答者は2342人でした。

▼自民党総裁選が告示され、9人が立候補しました。
深刻な政治不信を招いた“裏金議員“をめぐる対応は、それぞれの候補者によって主張が分かれています。
あなたは、自民党の次期総裁によって「政治とカネ」をめぐる改革は、どの程度実行されると思いますか？
「必ず実行される」…2.9%
「ある程度は実行される」…15.5%
「実行されるとは思わない」…80.2%
「わからない」…1.5%

▼自民党総裁選では、今の制度が導入されてからは最多の9人が立候補し15日間にわたって論戦を繰り広げます。
あなたは、9人が立候補したことについてどう思いますか？
「多いことで議論が活発になって良い」…20.2%
「多過ぎて議論が拡散してしまう」…50.7%
「関心がない」…24.0%
「その他・わからない」…5.0%