北九州市の路上で、正当な理由なくマイナスドライバー1本を隠し持っていたとして、31歳の無職の男が現行犯逮捕されました。

特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、北九州市若松区に住む無職の31歳の男です。

男は、若松区の路上で正当な理由なく、指定侵入工具のマイナスドライバー1本を隠し持っていた疑いが持たれています。

警察が職務質問した際、男が逃げようとしたため、所持品を調べたところ、マイナスドライバーがバックの中から見つかりました。

男は「仕事をクビになってお金がなくなったから空き家に入ろうと思い、ドライバーを持っていました」と容疑を認めているということです。

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