外国人観光客が大勢利用する富士急行線の河口湖駅で地元の高校生が英語での案内を体験するイベントが行われました。
イベントは富士山麓電気鉄道が初めて行ったもので、地元の高校生たちは外国人観光客を相手に身振り手振りを交えながら英語で目的地への案内を体験をしました。
体験した女子高校生:将来の夢はキャビンアテンダントなので、実際にサービス業を通して英語を学べるのは貴重な経験となりました。
会場ではこのほか電車内に展示される塗り絵のポスター作りなどが行われ、大勢の家族連れが楽しんでいました。
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