2年前に始まった阪神高速14号松原線の橋の架け替え工事。9月15日未明、新しい橋げたが架設され、橋がつながりました。
阪神高速14号松原線では、2022年6月から一部区間を通行止めにして、喜連瓜破付近の橋の架け替え工事を行っています。すでに古い橋は撤去されていて、14日、多くの人が見守る中、新しい橋げたを架ける作業が行われました。
長さ39m・重さ330tの橋げたが高速道路下の交差点に運び出され、ゆっくりと持ち上げられていきます。そして約4時間かけて、ついに橋の接続が完了しました。
(阪神高速道路 改築・更新事業課 渡辺真介課長代理)「早期開放に向けて引き続き努力していきます」
今後、舗装工事などが行われ、来年3月末までに通行が再開される予定です。
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