14日、愛知県幸田町の幸田憩の農園で、地元の米をPRする「米コメ大使」がお米の試食を振る舞いました。

JAあいち三河は13日から16日まで、産直店舗で「新米フェア」を開催しています。米コメ大使は、米の消費拡大を目指して去年からスタートした取り組みで、岡崎市と幸田町在住の小学生を大使に任命し、米のPR活動に参加してもらうというものです。

14日朝、2人の「米コメ大使」が店内アナウンスや試食を行い、地元米のおいしさを来店客にPRしました。

(試食した人)

「もちもちしていておいしかった」

(米コメ大使塩出美緒さん)

「愛知県のお米はおいしいし、みんなにもっと食べてほしいなと思う」

期間中はこだわりコシヒカリとミネアサヒの2品種を特別価格で販売し、お得に購入できるコメ米会員の受付を実施するということです。

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