3連休初日となった14日、北アルプスなどで山岳遭難が相次ぎ、前日から救助を求めていた人も含め、4人が救助されました。

このうち3人が重軽傷を負いました。

警察によりますと、北アルプスでは、燕岳と蝶ヶ岳で下山中だった男女2人が滑落や転倒によって重軽傷を負いました。


また、北穂高岳に向かって縦走中だった男性1人が13日に肉離れの症状で下山できなくなり、14日朝にヘリで救助され、病院に搬送されました。

一方、黒姫山では、13日に道に迷って救助を求めていた女性が14日午前、救助されました。



鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。