ゴールデンウイーク期間中の高速道路とJRの混雑予想をまとめます。

ネクスコによりますと、中央道の上りは、神川県の小仏トンネル付近で、29日と5月5日のいずれも午後4時をピークに最大30キロの渋滞。

中央道下りでは、神奈川県の相模湖インターチェンジ付近を先頭に、5月2日の午後10時と3日の午前6時、4日の午前6時をピークに、最大30から45キロの渋滞が予想されています。

長野県内の高速道路では、長野道の上りが、みどり湖パーキングエリア付近を先頭に5月4日の午後6時と、5日の午後4時をピークに、最大で20キロの渋滞となりそうです。

また、5月3日には、中央道上りの岡谷JCT付近と、上信越道下りの更埴JCT付近を先頭に、それぞれ最大で10キロの渋滞が予想されています。

一方、JR東日本によりますと北陸新幹線の予約のピークは、下りが5月3日、上りが5日になっています。

5月3日の下りは午前中がほぼ満席となっているほか、5日の上りは午後がほぼ満席の状態です。

ネクスコとJRでは、ピークを避けた移動を呼びかけています。

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