立憲民主党の代表選に出馬している4人は、そろって岡山市の街頭に出て市民らに直接、語りかけました。

立憲民主党 野田佳彦 元総理(67)
「金権にまみれた自民党、臭いものには蓋をする自民党、土台を壊していかなければいけない。自民党の政治文化を粉砕していく」

立憲民主党 枝野幸男 前代表(60)
「裏金議員を堂々と(自民党総裁選の)推薦人のなかに並べる、なにも反省していない。自民党の欺瞞とごまかしを、しっかりとメスを入れていく」

立憲民主党 泉健太 代表(50)
「自民党の裏金議員をどう判定しますか、レッドカードじゃないですか、皆さん。退場じゃないですか、退場させましょうよ」

立憲民主党 吉田晴美 衆院議員(52)
「(自民党の総裁選の議論で)『政策活動費は廃止する』『防衛増税はやりません』、今度は『80歳まで年金支給できないかもしれない』、 いったいこの国はどこに向かっていくのでしょうか」

4人は政治改革の決意などをアピールして政権交代を訴えています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。