大分県日田市のブドウの生産者らが大分市の市場を訪れ、旬を迎えたブドウの魅力をPRしました。

盆地特有の寒暖差を活かして生産される大分県日田市産のブドウが旬を迎えたことから、旬入り記念イベントが開かれました。

日田市の椋野美智子市長や生産者らが大分市の公設地方卸売市場を訪れ、市場関係者に主力品種のシャインマスカットをPRしました。

今年は猛暑に見舞われ生育が心配されたものの、粒が大きく甘いブドウに仕上がっているということです。

(JAおおいた日田ぶどう部会・松岡勉部会長)「みなさんの健康を増進する形でブドウを食べてもらいたい」

また、日田産ブドウの旬入りを記念して、9月15日まで大分市内のスーパー5店舗で「旬入りフェア」が開催されています。

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