陶磁器の人形を集めた企画展が、名古屋の美術館で始まりました。

表情や指先の一本一本まで繊細に制作された、愛らしい陶磁器の人形。

東区の横山美術館で始まった「華麗なる陶人形展」では、昭和20年代から平成までの輸出品を中心とした作品約200点が展示され、アメリカで人気のイラストレーター、ノーマン・ロックウェルのイラストを瀬戸焼で立体化した作品などが並びます。

この企画展は、12月15日まで開かれています。

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