自民党の総裁選が12日告示され、今の制度となって最多の9人による争いとなりました。
長野県連では党員などに投票用紙を発送しました。

自民党の総裁選には、推薦人制度が導入されて以降最多となる9人が立候補しました。

長野市にある県連の事務所では、投票用紙の発送作業が行われ、往復はがきが入ったケースを車に積み込みました。

県総裁選挙管理委員会 依田明善副委員長(県議):
「とにかく正確に公平公正に日本のこれからの行方を占う選挙、一番大事な選挙ですので、我々も気を引き締めて頑張っていきたい」

県内ではがきが送られたのは党員・党友など1万4342人で、投票は26日に締め切られ、県連では、27日午前に開票作業を行うことにしています。

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