走行中の軽乗用車のドアミラーを折った疑いで、31歳会社役員の男が逮捕されました。男は「覚えていない」と容疑を否認しています。

器物損壊の疑いで逮捕されたのは、富山市山室の会社役員の男(31)です。

男は、8月31日午後10時40分ごろ、富山市の路上を走行していた軽乗用車の右側ドアミラーを折った疑いがもたれています。

軽乗用車を所有する60代男性が警察に通報し、犯行が発覚。周辺の防犯カメラやドライブレコーダーの解析により男が浮上し、9月12日逮捕に至りました。

警察によりますと、男性の親族が軽乗用車を運転していて、前方から男が歩いてきたため車をとめたところ、男がドアミラーを折ったということです。被害男性と男に面識はないとみられています。

調べに対し、男は「覚えていない」と容疑を否認しています。

警察が、詳しい経緯や動機を調べています。

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