防衛省によりますと北朝鮮は弾道ミサイルの可能性があるものを発射しましたがすでに落下したとみられるということです。

政府関係者によりますと、落下したのは日本のEEZ=排他的経済水域の外側だとみられるということです。

岸田総理は▼情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこ、▼航空機、船舶等の安全確認を徹底すること、▼不測の事態に備え、万全の態勢を取ることの3点を指示しました。

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