長野県警は１１日、県内の住宅で１０歳未満の息子の両腕と両脚を縛り、ストーブ用の柵内で正座させ、閉じ込めたなどとして、逮捕監禁容疑で自称会社員の父親（３４）と自称パート従業員の母親（２８）を逮捕した。 　逮捕容疑は９日ごろ、息子を粘着テープで縛り、柵の中で正座させ、体をベルトで柵に固定して１０日ごろまで閉じ込めた疑い。


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