JR貨物が車輪を組み立てる際のデータを改ざんしていた問題で、11日、新たに300両の車両で不正の有無が確認出来ていないことがわかり、JR貨物は所有する貨物列車などの全車両およそ7000両の運行を停止しました。

JR貨物によりますと、その後、午後6時から、車両の安全確認が出来た列車については順次運行を再開しているということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。