秋篠宮家の次女・佳子さまは、優れた工芸品を展示する「日本伝統工芸展」の授賞式に出席されました。

佳子さまは午後3時ごろ、総裁を務める日本工芸会などが主催する「日本伝統工芸展」の授賞式に出席し、受賞者へ賞状を手渡されました。

これに先立ち、展覧会の会場を訪問された佳子さまは、陶芸や染織などの優れた工芸品を鑑賞されました。佳子さまは、自らが「総裁賞」に選んだ線や扇の紋様を施した花を生ける器について、「見る角度によって色と輝きが変わりますね」などと感想を述べられたということです。

展覧会には入選した546作品が展示されていて、佳子さまは作品の印象などを伝えながら熱心に鑑賞されていました。

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