日本時間11日行われたメジャーリーグ・ドジャース対カブスの試合で日本人選手4人がそろい踏みです。大谷選手は記録を伸ばすことができたでしょうか。
ドジャースの本拠地で行われたカブスとの試合。
ドジャースは1番指名打者の大谷に加え、先発マウンドには山本由伸。
カブスは3番指名打者の鈴木誠也、先発登板の今永昇太と、日本人選手4人が出場しました。
大谷の第1打席。今永の初球を打ちますが、ショートフライに倒れます。
1対1の同点で迎えた3回。大谷の第2打席は、ノーアウト1・2塁のチャンス。
しかし、ファースト正面のゴロでダブルプレーとなります。
そして5回の第3打席。高々と上がった打球にスタジアムが歓声に包まれますがフェンス手前で失速しライトフライ。今永を打ち崩すことができません。
大谷、11日は4打数ノーヒットに終わり、記録を伸ばすことはできませんでした。
山本は4回8奪三振1失点の好投を見せるも試合は6対3でカブスが勝ち、ドジャースは連敗です。
カブスの鈴木は3安打1打点の活躍、今永は13勝目をあげました。
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
