プロ野球・楽天イーグルスは10日ホームでソフトバンクと対戦しました。

首位ソフトバンクとのカード初戦は、初回からでした。
楽天の先発・ルーキー古謝がフォアボールでランナーを出すと、3番栗原のタイムリー2ベースで先制を許します。
さらにその後ランナー2塁で5番近藤に初球を捉えられ追加点を献上するなど、ソフトバンクの強力クリーンナップに捕まります。

しかしその裏、先頭打者・小郷がヒットで出塁、さらにリーグ2位につける28個目の盗塁を決めると続く小深田!
大きなあたりはフェンス直撃のタイムリー2ベースとなり、1点を返します。

1点差のまま迎えた5回、2アウトフルカウントからでした。4番・山川。
リーグトップのホームラン数を誇る山川が第31号の2ランホームラン。
ここで点差を大きく突き放されます。

なんとか追いつきたい楽天は6回、ランナーを1塁において週末、2本のホームランを放った4番・浅村!
これがピッチャーゴロでWプレー。

この日の楽天打線はチャンスを活かしきれず、ホームで悔しい連敗となりました。

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