北海道オホーツクの清里町では「じゃがいも焼酎」の仕込み作業が今年も始まりました。

タンクに大量に投入されているのは清里町で収穫されたジャガイモ。

誕生から45年を迎えた「じゃがいも焼酎」の仕込み作業が始まりました。

ジャガイモはでんぷんを多く含む「コナヒメ」という品種でくせが少なく、さわやかな後味に仕上がるのが特徴です。

里焼酎醸造所 廣谷淳平さん
「暑さが心配だったが出来としてはとてもきれいで粒がそろったいいじゃがいもが搬入されている

仕込みは、11月下旬まで続く予定で、焼酎は、1年以上熟成した後、全道に出荷されます。

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