9月10日午前、静岡県伊東市の国道135号で、85歳の男性が運転する乗用車と道路を横断していた94歳の女性がぶつかる事故があり、女性は骨盤を折る重傷です。

10日午前11時15分頃、伊東市東松原町の国道135号交差点で、同市に住む無職の男性(85)が運転する乗用車と、道路を横断していた近くに住む無職の女性(94)がぶつかりました。この事故で歩行者の女性は骨盤を折る重傷です。

警察によりますと、事故があった交差点には信号機がなく横断歩道もなかったということで、車を運転していた男性は「女性に気づかなかった」と話しているということです。

警察が事故の起きた詳しい原因を調べています。

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