9月10日夜、静岡市清水区で軽乗用車を酒気帯び運転をした疑いで、54歳の自称会社員の男が現行犯逮捕されました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、静岡市清水区堀込の自称会社員の男（54）です。

警察の調べによりますと、男は10日午後8時半頃、静岡市清水区で軽乗用車を酒気帯び運転した疑いが持たれています。

男は軽乗用車を運転中に、電信柱の支線に引っかかる単独事故を起こし、車が横転。目撃した人が「車が横転している、中に人がいるようだ」と警察に通報し、警察が救助に向かいました。

警察が到着した際には、通りがかった人たちによってすでに男は救助されていましたが、男から酒のにおいがしたため、警察が聞いたところ男は「飲んでいる」と話したということです。

その後、警察が男の呼気を調べ基準値を超えるアルコールが検出されたため、逮捕に至ったということです。

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