力士は赤ちゃんです。山形市できょう、「赤ちゃん相撲大会」が開かれ、子どもたちの元気な声が響きました。



赤ちゃん相撲大会は、山形市の「子育てランドあーべ」が親子で楽しめる行事として去年から始めたものです。

ルールは、施設手作りの横綱「あーべ山」を土俵から押し出すか、泣かずに我慢できたら勝ち。


きょうは、0歳から3歳までのおよそ40人の子どもたちが参加しました。

会場では泣いてしまう赤ちゃんもいましたが、みんな元気いっぱいに、相撲に取り組んでいました。


山形市内からの親子は「大健闘だったと思います。優しくてみんなを守っていけるような強い男になってほしい」

山形市内からの親子は「びっくりして 泣いちゃって。でもすごく頑張っていました。色んな経験をして笑顔に育ってもらえたら」

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