7日夜、福山市の国道で、81歳の女性が運転する普通乗用車が歩行者をはねる事故があり、歩行者が死亡しました。

事故があったのは福山市駅家町の国道486号です。

警察の調べによりますと7日午後9時ごろ、笠岡市のパート従業員で81歳の女性が運転する普通乗用車が、道路を歩いていた福山市御幸町の熊代哲哉さん(62)をはねました。

81歳の女性ドライバーが通報し、熊代さんは病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。

現場は信号のない交差点で、警察で事故の原因を詳しく調べています。

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