世界中で愛されている「ピーターラビット」をタオルアートで表現した企画展が愛媛県今治市内の美術館で始まりました。

7日からスタートした「ピーターラビットインタオルミュージアム」7日はオープ二ングを記念して朝倉保育園の園児が除幕式を行いました。

1902年に出版された絵本「ピーターラビットのおはなし」はイギリスのビアトリクス・ポターの作品で会場にはピーターラビットや仲間たちがタオルアートで表現されています。

中にはタオル美術館のガーデンをイメージした全長20メートルの作品やタオルで作られたぬいぐるみなどもあり、子供たちの人気を集めていました。

またピーターラビットが描かれたグッズや食器なども販売されているほか11月からはプロジェクションマッピングもはじまる予定です。

このピーターラビットインタオルミュージアムは、来年5月27日まで今治市のタオル美術館で開かれています。

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