和歌山市の海水浴場では、関西に住む子どもたちが参加して砂浜の清掃活動が行われました。

 この活動は『みんなとだから、できること。』をスローガンに各地の新聞社が主催している環境運動で、2012年から始まり、昨年度までに10万人を超える人たちが参加。全国各地で計946回開催されてきました。

 9月7日、和歌山市の『片男波海水浴場』で行われた活動には、関西に住む子どもたちを含め約100人が参加しました。

 (大阪から参加)「プラスチックゴミがありました」
 (大阪から参加)「ボランティアをしたことがなかったので、やってみようかなと思いました」

 清掃後、子どもたちはみんなで地引き網を体験。海の環境を守っていくことの大切さを感じとっていました。

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