バスケットボールB3リーグの岩手ビッグブルズは6日、選手やスタッフが新シーズンの開幕を前に盛岡市長のもとを訪れ、活躍を誓いました。

盛岡市役所を訪れたのは、岩手ビッグブルズの水野哲志社長と鈴木裕紀ヘッドコーチ、さらに後藤翔平キャプテンら選手3人です。
ブルズは昨シーズンB2リーグで戦いましたが、20勝40敗の成績で東西両地区を合わせた14チーム中13位となりB3に降格となりました。
盛岡市の内舘茂市長は「大雨の被害に遭った市民のためにもチームが活躍して元気づけてほしい」と激励しました。
後藤キャプテンは「1年でB2に昇格して市民に感動を届けたい」と決意を述べました。

岩手ビッグブルズのシーズン開幕戦は9月28日にアウェーの石川県で金沢武士団と対戦します。

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