５日午前、北海道江別市の国道で乗用車を運転中、35キロの速度超過をしたとして、中国国籍の51歳の男が逮捕されました。
速度超過の疑いで逮捕されたのは、中国国籍で、51歳の無職の男です。
警察によりますと、５日午前11時50分ごろ、江別市豊幌花園町付近の最高速度が50キロの国道12号線で、速度違反の取り締まり中、男が運転の乗用車が85キロで走行。
35キロの速度超過の上、日本語が不自由で、住所など、不明な点も多く、さらに調べをすすめる必要があると判断し、その場で逮捕しました
当時、家族や知人、合わせて３人が同乗していました。
中国国籍の51歳の無職の男は、通訳を介した取り調べに対し「札幌に向かっていた。ゴルフの試合の会議があって、急いでいた」などと話しているということです。
警察は男の詳しい身元や逮捕前の足取りなどについて、引き続き調べをすすめています。
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