富山市医師会看護専門学校で戴灯式が行われ、看護の基礎を学んだ准看護学科の1年生37人が、ろうそくに火を灯し、決意を新たにしました。

「戴灯式」は、看護従事者としての責任の重さを自覚し看護の道に進む決意を示すもので、学生を代表し、寺崎彩花さんが誓いの言葉を述べました。

準看護学科1年:寺崎彩花さん:「患者さんを前にした時、自信を持ってケア等を行い、信頼していただけるよう努力を惜しまず、まい進していきます」

学生たちは、9月9日から病院などで実習を受け、地域に貢献できる看護従事者を目指します。

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