4日未明、北九州市小倉北区で酒を飲んで車を運転したとして自称アルバイトの男(65)が逮捕されました。

4日午前5時前、北九州市戸畑区元宮町でパトロール中の警察官が信号が青になっても発進せず、しばらくして蛇行しながら動き出す車を発見しました。

警察官が運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたため男を現行犯逮捕しました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、北九州市小倉北区南丘に住む自称アルバイト・下畑修二容疑者(65)です。

下畑容疑者は、取り調べに対して「3日の午後7時から焼酎の水割りを2杯飲んだが体から抜けたと思っていた」と供述し容疑を否認しています。

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