名古屋の市バスでスマートフォンを操作しながら、運転していた男性運転手が懲戒処分となりました。

停職4か月の懲戒処分を受けたのは、名古屋市交通局緑営業所の34歳の男性運転手です。名古屋市交通局によりますと、男性運転手はことし4月、私物のスマートフォンを操作して動画を見たり、スピーカーにして音楽を聴いたりしながら、市バスを運転していた、ということです。

乗客はおらず、ドライブレコーダーの映像でこの様子が確認されました。男性運転手は「1年ほど前から運転中に携帯を触っていた」などと話しているということです。

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